1980年代に売れた洋楽!かっこいいロックバンド・グループ10選
Rosanna / Toto
Totoの代表的な楽曲で、1983年に行われた「第25回グラミー賞」では「最優秀レコード賞」など6部門を独占しました。バンド名のTotoは、「オズの魔法使い」の犬の名前から来ています。その後、「Africa」や「I'll Be Over You」でも大ヒットを記録しました。
Mr. Roboto / Styx
日本語をそのまま歌詞に使用したユニークな楽曲です。「Domo Arigato Misuta Robotto」のフレーズはアメリカで流行語となり、数々のテレビ番組で取り上げられました。リードボーカルのDennis DeYoungは、その後ソロとしても活躍しました。
Down Under / Men At Work
オーストラリアのロックバンドMen At Workの「Who Can It Be Now?」に続く大ヒット曲です。「Down Under」という言葉は、オーストラリアを意味するスラングで、自虐的な歌詞ながら愛国の思いが歌われた楽曲として、自国民に特に愛されています。
Making Love Out Of Nothing At All / Air Supply
オーストラリアのロックバンドAir Supplyの代表的なヒット曲です。もともとは映画「A Small Circle Of Friends」のメインテーマとして制作されたインストゥルメンタル曲でしたが、作者のJim Steinmanが、Air Supply向けに再制作してヒットしました。
Red Red Wine / UB40
Neil Diamondの原曲をレゲエ調にアレンジし、1984年にイギリスでナンバーワンを記録しました。1988年、ネルソン・マンデラの70周年バースデーコンサートで演奏されて再ブレークし、アメリカでもナンバーワンを記録しました。
Take On Me / A-ha
ノルウェー出身のシンセポップバンドA-haのデビューシングルで、世界的な大ヒットを記録しました。ミュージックビデオは、実写とペンシルスケッチ・アニメーションをミックスした特殊映像で、MTVで頻繁にオンエアされました。
We Are The World / USA for Africa
言わずと知れたUSA for Africaのチャリティーソングです。起案者はHarry Belafonteで、イギリスのBand Aidからヒントを得て、飢餓に苦しむアフリカの人々の救済目的で企画されました。著名アーティストが同じスタジオに集結し、わずか一晩で制作されました。
That's What Friends Are For / Dionne and Friends
Rod Stewartが歌った原曲を、Dionne and Friends (Dionne WarwickとGladys Knight、Elton John、Stevie Wonder)がカバーし、米国エイズ研究財団(amfAR)へのチャリティーソングとして制作した楽曲です。最終的に300万ドルを超える収益を集めました。
Invisible Touch / Genesis
同名のアルバム「Invisible Touch」からの第一弾シングルで、本国のイギリスではなくアメリカでナンバーワンを記録しました。ソロで大ブレークしていたPhil CollinsがGenesisに戻っての一作目でしたが、勢いは衰えることなくいきなりの大ヒットとなりました。
Walk Like An Egyptian / The Bangles
The Banglesにとっては、前作の「Manic Monday」に続いて、それを上回る大ヒットとなりました。フェリーの上でバランスをとりながら歩く人々の様子が、エジプト人のような動きに見えたことから着想を得て、本楽曲が制作されたと言われています。
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さいごに 1980年代に売れた洋楽!かっこいいロックバンド・グループ10選
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1980年代にヒットした洋楽のロックバンド・グループからおすすめの10曲を紹介しました。
80年代の洋楽ですが、今聴いてもかっこいい名曲ばかりです。
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