1980年代の女性アーティストで大ヒットした有名な洋楽【10選】

Magic / Olivia Newton-John
OliviaがGene Kellyと共演したミュージカル映画「ザナドゥ」のサウンドトラック収録曲です。映画自体の興行成績は振るわなかったものの、本楽曲やELOとの共作「Xanadu」はヒットを記録し、サウンドトラックは成功を収めました。
9 To 5 / Dolly Parton
映画「9時から5時まで」の主題歌で、カントリー界のレジェンドDolly Partonのソロ最大のヒット曲です。映画には、Jane Fonda、Lily Tomlinら名女優とともにDolly自身も出演し、グラマーな社長秘書役が話題になりました。
9 To 5 (Morning Train) / Sheena Easton
スコットランド出身の女性ボーカリストSheena Easton最大のヒット曲です。アメリカでは、Dolly Partonの同名曲との混乱を避けるために「Morning Train (9 To 5)」という曲名に変更されました。同時期にリリースされた「Modern Girl」もヒットを記録しました。
Total Eclipse of the Heart / Bonnie Tyler
Bonnieのハスキーボイスが映えるパワー・バラードで、世界で600万枚のセールスを記録する大ヒットとなりました。制作者のJim Steinmanによれば、吸血鬼の愛をイメージして作られた楽曲で、当初は「Vampires in Love」というタイトルがつけられていました。
What's Love Got To Do With It / Tina Turner
Tina Turner最大のヒット曲で、1985年に行われた「第27回グラミー賞」では「最優秀レコード賞」「最優秀楽曲賞」などを受賞しました。1993年、かつてのパートナーIke Turnerとの結婚生活を描いた映画が公開され、映画の原題は本楽曲の曲名がつけられました。
Time After Time / Cyndi Lauper
アルバム「She's So Unusual」からのセカンドシングル曲です。レコード会社の意向では、本楽曲をデビュー曲に考えていましたが、バラード歌手のイメージを定着させたくないというCyndiの強い思いから「Girls Just Want To Have Fun」が先にリリースされました。
Like A Virgin / Madonna
もともとはMadonnaのために書かれた楽曲ではなく、偶然彼女が存在を知って歌うことになりました。すでに「Borderline」や「Lucky Star」でヒットが出始めていた頃でしたが、本楽曲の爆発的なヒットで、一気に世界的な人気を確立しました。
I Wanna Dance With Somebody (Who Loves Me) / Whitney Houston
Whitneyのセカンドアルバム「Whitney」からの第一弾シングルで、全世界で大ヒットを記録しました。作詞・作曲したGeorge MerrillとShannon Rubicamは「How Will I Know」を担当したコンビで、前回の成功で白羽の矢が立ち、再び成功を収めました。
When I Think Of You / Janet Jackson
Janetのデビューアルバム「Control」からの第三弾シングルで、プロデュースはあのJam and Lewisです。本楽曲でアメリカ初のナンバーワンを記録しました。ミュージックビデオは珍しいワンカットで、Paula Abdulが振り付けを担当しています。
Straight Up / Paula Abdul
Paulaのデビューアルバム「Forever Your Girl」からの第三弾シングルで、初の世界的ヒットを記録しました。Janet Jacksonの「Nasty」や「Control」などミュージックビデオの振付師としても活躍し、American Idolの審査員としてもおなじみです。
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さいごに 1980年代の女性アーティストで大ヒットした有名な洋楽【10選】
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1980年代の女性アーティストで大ヒットした有名な洋楽の中から10曲を紹介しました。
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