1980年代の洋画の主題歌10選！大ヒットした洋楽の名曲集

映画「フットルース」のサウンドトラック収録曲です。イギリスでは、1984年に続き1991年にも再ヒットしました。日本では、麻倉未稀がカバーし、ドラマ「スクール・ウォーズ」の主題歌として原曲以上に有名になりました。

映画「ゴーストバスターズ」の主題歌としてあまりにも有名な楽曲です。ミュージックビデオには、主演のBill MurrayやDan Aykroydも登場しています。Huey Lewis and The Newsの「I Want A New Drug」に酷似していることから、盗作疑惑で裁判沙汰になりました。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌としておなじみの楽曲です。Huey Lewisは、本編にも教師役として出演し、主人公のギター演奏を酷評するシーンで話題になりました。エンドロールでも、彼らの楽曲「Back In Time」が使用されています。

Roger Moore主演の映画「007 美しき獲物たち」の主題歌としておなじみの楽曲です。当時は分裂問題に揺れていたDuran Duranですが、本楽曲は007シリーズ最大のヒットを記録し、Roger Moore最後のJames Bondに花を添えました。

映画「トップガン」のサウンドトラック収録曲で、Kenny Logginsの「Danger Zone」に続いて大ヒットを記録しました。1987年に行われた「第59回アカデミー賞」では「アカデミー歌曲賞」を受賞しました。無名だったBerlinにとっても出世作となった楽曲です。

映画「ミスター・アーサー」の主題歌で、1982年に行われた「第54回アカデミー賞」では「アカデミー歌曲賞」を受賞しました。日本では、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」という邦題で、Christopherのハイトーンボイスとともに有名になりました。

映画「愛と青春の旅だち」の主題歌として有名な楽曲です。1983年に行われた「第55回アカデミー賞」では「アカデミー歌曲賞」を受賞しました。映画では、主人公の二人がハッピーエンドを迎えるラストシーンからエンドロールにかけて本楽曲が使用されています。

映画「フラッシュダンス」のサウンドトラック収録曲です。Michael SembelloはそれまでStevie Wonderらのスタジオ・ギタリストとして活躍してきましたが、本楽曲がソロ・アーティストとして初のヒット曲となりました。

映画「フットルース」の主題歌としておなじみの楽曲です。1984年は、映画関連のヒット曲が多く、特に「フットルース」のサウンドトラックからは、本曲を含め６曲もの楽曲がシングルカットされました。サウンドトラックは映画以上のヒットと評されています。

映画「カリブの熱い夜」のサウンドトラック収録曲で、Phil Collinsのパワー・バラードとして有名な楽曲です。Philにとってはアメリカ初のナンバーワンヒット曲で、その後のソロ、グループ（Genesis）のブレークにつながっていきます。