JOURNEY(ジャーニー)とは?ファンなら知っておきたい豆知識23選
JOURNEY(ジャーニー)とはどんな人物なのか?気になる方も多いと思います。
ファンなら知っておくべきジャーニーの『生い立ち〜現在』までのプライベート情報をまとめました。
ジャーニーについて今より詳しくなれると思います。
JOURNEY(ジャーニー)に関する豆知識『生い立ち〜現在』
- ジャーニーのメンバーは入れ替わりが激しく、1973年結成時からのメンバーは、ニール・ショーンのみ。
- ジャーニーが結成した当時のバンド名は「ゴールデン・ゲート・リズム・セクション」で、当初はバックアップやジャズ・フュージョンを演奏していた。
- ジャーニーのかつての顔だった元リードボーカルのスティーヴ・ペリーは、オリジナルメンバーではなく、加入したのは1977年。
- ジャーニーの現在のリードボーカル、アーネル・ピネダは、フィリピンのマニラの生まれ。ニール・ショーンがYouTubeで見つけた。
- ジャーニーのドラマーとして2020年から加入したのは、名プロデューサーとしてもおなじみのナラダ・マイケル・ウォルデン。
- ジャーニーの現ドラマーのナラダ・マイケル・ウォルデンは、日本の高中正義、荻野目洋子、SMAPをプロデュースしたことがある。
- ジャーニーの1981年のアルバム「Escape」は最もヒットしたアルバムで、アメリカではナンバーワンを記録。
- ジャーニーは、1987年から1995年まで活動休止。この間、1991年に一時的にスティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、ジョナサン・ケインで再結成したことがある。
- ジャーニーのニール・ショーンとジョナサン・ケインは、2020年、ロス・ヴァロリーとスティーヴ・スミスを解雇。さらに、プロダクション会社の管理を巡って訴訟を起こした。
- ジャーニーのニール・ショーンは、もともとはロックバンド、サンタナのメンバー。
- ジャーニーのニール・ショーンは、五度も結婚、離婚を繰り返している。
- ジャーニーのリードボーカルだったスティーヴ・ペリーは、ソロとしても活躍。ヒット曲は「Oh, Sherrie」など。
- ジャーニーのリードボーカルだったスティーヴ・ペリーは、ステージ衣装でテールコートを着ることが多かった。
- ジャーニーのリードボーカルだったスティーヴ・ペリーの両親は、いずれもポルトガル人。
- ジャーニーのリードボーカルだったスティーヴ・ペリーは、再結成後に変形性腰椎症を患い、手術をしないと演奏できない状態だったが決断できず、結局バンドを脱退。
- ジャーニーに1985?1987年、および2020年から再び在籍しているランディ・ジャクソンは、アメリカン・アイドルの審査員だったことでも有名。
- ジャーニーのジョナサン・ケインの妻ポーラ・ホワイトは、ドナルド・トランプのスピリチュアル・アドバイザーで、トランプ政権の福音派諮問委員会の議長でもある。
- ジャーニーのベーシストだったロス・ヴァロリーは、一時期スティーヴ・ミラー・バンドのメンバーだったことがある。
- ジャーニーのドラマーだったディーン・カストロノヴォは、2015年、家庭内暴力で逮捕され、バンドからも離脱した。
- ジャーニーのヒット曲「Separate Ways」は、WBC侍ジャパンのテーマ曲として使用された。
- ジャーニーのヒット曲「Open Arms」は、Billboard Hot 100で6週連続2位という珍記録を残している。のちに、マライア・キャリーが大ヒットアルバム「Daydream」の収録曲でカバー。
- ジャーニーは、2017年にロックの殿堂入りを果たした。対象メンバーにはスティーヴ・ペリーも含まれている。
- ジャーニーのTwitterのユーザー名は、@JourneyOfficial。
さいごに JOURNEY(ジャーニー)について知っておくべきこと
いかがだったでしょうか?
ジャーニーに関する豆知識が増えたと思います。
ジャーニーのおすすめの曲については、下記記事にまとめましたので、参考にして下さい。
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