Enya(エンヤ)とは?ファンなら知っておきたい豆知識26選
Enya(エンヤ)とはどんな人物なのか?気になる方も多いと思います。
ファンなら知っておくべきエンヤの『生い立ち〜現在』までのプライベート情報をまとめました。
エンヤについて今より詳しくなれると思います。
Enya(エンヤ)に関する豆知識『生い立ち〜現在』
- エンヤの本名は、エンヤ・パトリシア・ブレナン(Enya Patricia Brennan)で、アイルランドの出身。
- エンヤの本名のアイルランド語のスペルは実際には「Eithne」だが、何度も発音を聞かれるのを避けるため、ステージネームもEnyaにした。
- エンヤは、9人兄弟の上から5番目。音楽一家に生まれた。
- エンヤの母国語は、スコットランド・ゲール語だが、英語も流暢に話せる。
- エンヤが初めて歌のコンテストに出場したのは、3歳の時。
- エンヤは、4歳からピアノを習い始め、隣町までレッスンに通っていた。その頃は、毎日が、宿題をして、ピアノを習って、宿題をして・・・の日々だった。
- エンヤは、もともとは自身の家族のバンド「クラナド」に所属していたが、ソロ活動をするため脱退した。
- エンヤは、大学で1年間、クラシック音楽を学んだ。当時は、ピアノの先生のような人になることが目的で、まさか自分がアーティストになるとは思っていなかった。
- エンヤの楽曲制作は、エンヤ本人、ニッキー・ライアン(プロデューサー)、ローマ・ライアン(作詞家)のライアン夫婦の三名で行われる。ニッキーとライアンももともとはクラナドのメンバー。
- エンヤは未婚だが、ライアン夫妻の二人の娘の"代理”叔母になっている。
- エンヤ(Enya)の名前は、商標登録されている。
- エンヤの音楽は、彼女自身の声を数十、数百ものトラックにして、それらを重ねて音作りするのが特徴。
- エンヤはこれまで、英語、アイルランド語、スペイン語、フランス語、日本語など10ヶ国語で歌っている。
- エンヤは、グラミー賞の「最優秀ニュー・エイジ・アルバム部門」を、計4回(1993年、1997年、2002年、2007年)受賞している。
- エンヤの家族で結成されるクラナドは、1999年に、グラミー賞の「最優秀ニュー・エイジ・アルバム部門」を受賞した。
- エンヤは、ヨハネ・パウロ2世がお気に入りで、バチカンに招かれて歌ったことがある。
- エンヤのアルバム「Amarantine」に収録されている「Sumiregusa (Wild Violet)」という曲は日本語で歌っている。
- エンヤの楽曲「Boadicea」は、フージーズの楽曲「Ready Or Not」で、当初無許可で使用されていたが、後に彼女の名前がアルバムに明記された。
- エンヤのヒット曲「Orinoco Flow」は、南アメリカにあるオリノコ川を歌った曲。その縁からか、2017年、オリノコ川で発見された新種の魚は「Leporinus enyae」と命名された。
- エンヤにちなんで名付けられた、Enyaという名のマイナーな惑星がある。
- エンヤは、映画「タイタニック」の監督ジェームズ・キャメロンから、サウンドトラック制作のオファーがあったが、結局はジェームズ・ホーナーが担当し、エンヤっぽい楽曲に仕上げた。
- エンヤは、1997年、アイルランドのダブリンにある「マンダーリー城」を、オークションで、250万ポンドで購入した。
- エンヤは、竹野内豊主演の映画「冷静と情熱のあいだ」の音楽制作を担当した。主題歌は「Wild Child」で、サウンドトラックアルバムは、日本でミリオンセラーとなった。
- エンヤは、2015年、アルバムのプロモーション・ツアーで来日した際、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス・ショーで「Orinoco Flow」と「Echoes In Rain」を歌った。
- エンヤは、日本ゴールドディスク大賞でこれまで5回受賞している。最初は、1990年の「グランプリ・ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」。
- エンヤのTwitterのユーザー名は、@official_enya。
さいごに Enya(エンヤ)について知っておくべきこと
いかがだったでしょうか?
エンヤに関する豆知識が増えたと思います。
エンヤのおすすめの曲については、下記記事にまとめましたので、参考にして下さい。
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