Chicago(シカゴ)とは?ファンなら知っておきたい豆知識22選
Chicago(シカゴ)とはどんな人物なのか?気になる方も多いと思います。
ファンなら知っておくべきシカゴの『生い立ち〜現在』までのプライベート情報をまとめました。
シカゴについて今より詳しくなれると思います。
Chicago(シカゴ)に関する豆知識『生い立ち〜現在』
- シカゴは、1967年、バンド名の通り、イリノイ州のシカゴで結成された。
- シカゴは、1967年末、テナーのボーカリストとベーシストを探していたところ、ピーター・セテラに白羽の矢が立った。
- シカゴの2020年現在のメンバーは11人。そのうち結成時以来のメンバーは、ロバート・ラム、リー・ロックネイン、ジェームズ・パンコウ、ウォルター・パラゼイダーの4人。
- シカゴの当初のバンド名は「Chicago Transit Authority」だったが、短くなって「Chicago」となった。
- シカゴのアルバムタイトルの多くは、「Chicago 17」のように、デビュー以来何枚目のアルバムかを表す数字が付けられている。
- シカゴは、カーネギーホールを一週間満員(売り切れ)にした最初のロックグループで、その模様を収めた4枚組のアルバム「Chicago at Carnegie Hall」をリリースした。
- シカゴは、1969年のウッドストックで演奏予定だったが、当時契約していたプロモーターがサンタナに入れ替えた。結果的には、サンタナの伝説のパフォーマンスとなり、その後デビューを果たした。
- シカゴのヒット曲「Saturday In The Park」は、ウォルター・パラゼイダーによれば、ロバート・ラムが1970年7月4日の土曜日にひらめきを得て書いた曲と話している。
- シカゴの1976年のヒット曲「If You Leave Me Now」は、多くの映画で使用されている。1999年の「スリー・キングス」、2006年の「ハッピー・フィート」など。
- シカゴのオリジナルメンバーの一人だったテリー・キャスは、1978年、拳銃発砲の事故で亡くなった。
- シカゴは、テリー・キャスの死後、バンド解散を考えていたが、結局は再開を決意し、テリーに捧げる曲「Alive Again」をリリースした。
- シカゴは、1981年にデヴィッド・フォスターをプロデューサーに迎え、以降は、1980年代のシカゴを象徴する"パワーバラード"路線が中心となった。
- シカゴのプロデュースを担当したデヴィッド・フォスターは、スタジオ・ミュージシャンを雇ったり、シンセサイザーを使ったりして、新しいスタイルの音楽制作を試みた。
- シカゴの大ヒット曲「Hard To Say I'm Sorry」は、邦題「素直になれなくて」で日本でもヒット。長年、CMソングとしてもたびたび使用されている。
- シカゴのヒット曲「Hard To Say I'm Sorry」は、ダリル・ハンナ主演の映画「青い恋人たち」のサウンドトラックに収録された。他には、エルトン・ジョンやティナ・ターナーの曲も収録されている。
- シカゴの数々のアルバムで最もヒットしたのは1984年にリリースした「Chicago 17」。大ヒット曲「You're The Inspiration」「Hard Habit To Break」が収録されている。
- シカゴで長年リードボーカルを務めてきたピーター・セテラは1985年に脱退。理由はソロ活動に興味を持ったこと、アルバムのプロモーション・ツアーをやりたくなかったことから。
- シカゴのヒット曲「Look Away」は、1989年のBillboard Hot 100年間チャートで第1位を獲得。
- シカゴは、2010年に入って、ドゥービー・ブラザースとツアーを行っている。
- シカゴが2011年にリリースした33枚目のアルバム「Chicago XXXIII: O Christmas Three」では、ドリー・パートンと「Wonderful Christmas Time」でコラボしている。
- シカゴは、2016年にロックの殿堂入りを果たした。
- シカゴのTwitterのユーザー名は、@chicagotheband。
さいごに Chicago(シカゴ)について知っておくべきこと
いかがだったでしょうか?
シカゴに関する豆知識が増えたと思います。
シカゴのおすすめの曲については、下記記事にまとめましたので、参考にして下さい。
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