Phil Collins(フィル・コリンズ)とは?ファンなら知っておきたい豆知識27選
Phil Collins(フィル・コリンズ)とはどんな人物なのか?気になる方も多いと思います。
ファンなら知っておくべきフィル・コリンズの『生い立ち〜現在』までのプライベート情報をまとめました。
フィル・コリンズについて今より詳しくなれると思います。
Phil Collins(フィル・コリンズ)に関する豆知識『生い立ち〜現在』
- フィル・コリンズの本名は、フィリップ・デイヴィッド・チャールズ・コリンズ(Philip David Charles Collins)。イングランドの出身。
- フィル・コリンズは、もともとはイギリスのロックバンド、ジェネシスのメンバー。ジェネシスは2020年に活動を再開。
- フィル・コリンズは、ボーカルばかりが注目されがちだが、ドラマーの方が原点。
- フィル・コリンズは、5歳のクリスマスに、おもちゃのドラムをプレゼントされた。
- フィル・コリンズは、ジェネシスにドラマーとして加入したが、ボーカルだったピーター・ガブリエルの脱退後、リードボーカルとなった。
- フィル・コリンズは、左利きのドラマー。
- フィル・コリンズは、楽譜の読み書きを学んでいない。その代わりにフィル独自の手法を編み出している。
- フィル・コリンズは、ビートルズの音楽、特にドラマーのリンゴ・スターの影響を受けている。
- フィル・コリンズは、元ビートルズのジョージ・ハリスンと親しい間柄だった。
- フィル・コリンズの1983年のヒット曲「You Can't Hurry Love」は、シュープリームスのヒット曲のカバー。
- フィル・コリンズは、「Easy Lover」で、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのフィリップ・ベイリーとデュエットした。フィリップのアルバムのプロデューサーを務めたのがきっかけ。
- フィル・コリンズのお気に入りのギタリストはエリック・クラプトン。「If Leaving Me Is Easy」「I Wish It Would Rain Down」ではギタリストとして参加してもらった。
- フィル・コリンズは、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「フック」に、グッド警視役としてカメオ出演したことがある。
- フィル・コリンズは、PSP、PS2のクライムアクションゲーム「グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ」に、本人役で登場している。
- フィル・コリンズは、2003年にロックの殿堂入りを果たしている。
- フィル・コリンズは、2012年にモダン・ドラマーの殿堂入り、2013年にクラシック・ドラマーの殿堂入りを果たしている。
- フィル・コリンズは、ディズニー映画にも楽曲提供している。映画「ターザン」の「You'll Be in My Heart」、映画「ブラザー・ベア」の「Look Through My Eyes」。
- フィル・コリンズは、2000年に突然ウィルス感染で左耳の聴力を失ったが、2年後にはほぼ回復した。
- フィル・コリンズは、鬱になり自殺を考えたこともあったが、子供のことを考えて思いとどまった。
- フィル・コリンズは、2009年に脊椎損傷の手術を受け、以後テープを巻かないとスティックを握れなくなった。2016年時点では、まだドラムの演奏はできないと話している。
- フィル・コリンズは、三度の結婚と離婚を繰り返している。慰謝料の総額は8400万ドルとも。
- フィル・コリンズは、世界的な遺品コレクターでもあり、特に、アラモの戦いに関連する遺品をたくさん集めている。
- フィル・コリンズは、鉄道模型の愛好家。
- フィル・コリンズは、動物の権利運動の活動家で、「PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)」を支持している。
- フィル・コリンズの娘、リリー・コリンズは女優で、映画「あと1センチの恋」、「心のカルテ」などで主演を務めている。
- フィル・コリンズの最初の妻との間に生まれた息子、サイモン・コリンズは、サウンド・オブ・コンタクトというロックバンドでリードボーカルを務めている。
- フィル・コリンズのTwitterのユーザー名は、@PhilCollinsFeed。
さいごに Phil Collins(フィル・コリンズ)について知っておくべきこと
いかがだったでしょうか?
フィル・コリンズに関する豆知識が増えたと思います。
フィル・コリンズのおすすめの曲については、下記記事にまとめましたので、参考にして下さい。
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