2018年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】
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アルバム「Scorpion」収録曲で、Billboard Hot 100チャートイン一週目でナンバーワンとなった曲です。オリジナルは、Trippie Reddとの共作でしたが、最終的にはDrake単独となりました。2019年の第61回グラミー賞では、最優秀ラップ楽曲賞を受賞しました。
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アルバム「÷(Divide)」からの第四弾シングルで、欧米を中心に世界各国でナンバーワンとなりました。デュエット版として、Beyonceとの「Perfect Duet」、イタリアのテノール歌手Andrea Bocelliとの「Perfect Symphony」という楽曲もリリースしています。
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カントリーデュオFlorida Georgia Lineとのコラボ作品で、EP版「All Your Fault: Pt. 2」、デビューアルバム「Expectations」に収録されています。Bebeは後に「私のようなNew York Girlがカントリーでヒット曲を出すとは想像もしていなかった」と話しています。
キューバ出身のCamila Cabelloが、ラッパーのYoung Thugをゲストボーカルに迎えた楽曲で、ソロデビューアルバム「Camila」からの第一弾シングルです。後に、プエルトリコのラッパーDaddy Yankeeとコラボしたリミックス版もリリースしています。
本曲は、アトランタ出身の21 Savageとのコラボ曲で、アルバム「Beerbongs & Bentleys」に収録されています。オリジナル版は、T-PainとJoey Badassとのコラボ曲でした。Joey Badassは、自身のTwitterで、本曲のゴーストライターであることを暴露しています。
アルバム「Beerbongs & Bentleys」からの第三弾シングルで、ゲストボーカルとしてTy Dolla Signが参加しています。曲中では、Post Maloneのライフスタイルについて語っており、詞のAPとは、オーデマピゲ(Audemars Piguet)の高級腕時計のことを表しています。
アメリカのラッパーCardi B、プエルトリコのラッパーBad Bunny、コロンビアのレゲトン・シンガーJ Balvinの個性的トリオによる、ラテントラップの代表的楽曲です。1967年にヒットしたPete Rodriguezの「I Like It Like That」をサンプリングしています。
ロシア系ドイツ人プロデューサーZedd、カントリーシンガーMaren Morri、ミュージカルデュオGreyによる共作です。楽曲自体は一年以上前に完成していましたが、女性ボーカル選びで少なくとも12名の一流シンガーがデモを録音し、最後に選ばれたのがMarrenでした。
詞に登場する、"Kiki"とはDrakeの最初の彼女Keshia Chante、"Jenny"とはJennifer Lopezを表しています。Lil Wayneの「Lollipop」など複数の楽曲がサンプリングされています。明記されていませんが、ラップデュオのCity Girlsがゲストボーカルで参加しています。
アルバム「Red Pill Blues」から最後にシングルカットされた楽曲ですが、シングル版では、ラッパーのCardi Bを迎えて、新しいバージョンとしてリリースされました。Adam Levineは、彼女のラップが加わり、曲の新境地を開いたようだと評価しています。
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