2017年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】


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もともとRihannaとRudimentalのデュエット用に書いた曲でしたが、レーベルからの説得によりEd自身の曲となりました。TLCの「No Scrubs」をサンプリングしています。2018年の第60回グラミー賞では、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞しました。

プエルトリコのシンガーLuis Fonsiと、同じくラッパーのDaddy Yankeeによる楽曲で、"Despacito"とは、スペイン語で"ゆっくりと"という意味です。Justin Bieberとコラボしたリミックス版が爆発的なヒットとなり、世界47カ国でナンバーワンを記録しました。

もともとはバラード調の曲でしたが、Brunoの要望でダンス調に編曲し直されました。2018年の第60回グラミー賞では、本曲は最優秀楽曲賞、最優秀R&B・パフォーマンス賞など3部門、シングル&アルバムの「24K Magic」も含めると、総計7部門を受賞しました。
アルバム「Damn」からの第一弾シングルで、Taylor Swiftとのコラボ曲「Bad Blood」以来、2曲目のナンバーワン曲となりました。2018年の第60回グラミー賞では、最優秀ラップ・パフォーマンス賞、最優秀ラップ楽曲賞など三部門を受賞しました。
EDMのデュオThe Chainsmokersが、イギリスのロックバンドColdplayを迎えたコラボ曲で、デビューアルバム「Memories...Do Not Open」からの第一弾シングルです。アジア、欧州、北米、中南米問わず、世界30カ国以上でトップ10ヒットを記録しています。
ヒップホップトリオMigosのアルバム「Culture」からの第一弾シングルで、ゲストラッパーにLil Uzi Vertを迎えています。"rain drop, drop top"の詞が象徴的で、インターネット・ミームの投稿により拡散し、その後、爆発的なヒットへとつながりました。
2016年に続いて、二年連続で年間トップ10にチャートインしたロングヒット曲です。デュオの一人、Andrew TaggartがカナダのDJ Shaun Frankと書いた曲で、ロックバンドBlink-182の楽曲「I Miss You」「Feeling This」いずれかの影響を受けたと話しています。
カントリー・シンガーSam Huntの楽曲で、アルバム「Southside」の第一弾シングルとしてリリースされました。当時、Samは、恋人だったHannah Lee Fowlerと付き合ったり別れたりしていましたが、ようやくけじめをつけて婚約した直後に書かれたのが本曲です。
アルバム「Evolve」からの第一弾シングルで、「Nintendo Switch」のCMやテレビ番組での頻繁な宣伝活動が功を奏し、「Demons」以来の大ヒットとなりました。リードボーカルのDan Reynoldsが強直性脊椎炎を患った経験をもとに書かれた曲と言われています。
デビューアルバム「Stoney」の収録曲で、ヒップホップトリオMigosのメンバーQuavoが参加しています。当初、Post Maloneの名称は、バスケットボール選手Karl Maloneからとったとの噂がありましたが、本人は、Rap Name Generatorに作ってもらったと話しています。







