2014年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】


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20カ国以上でナンバーワンとなった世界的ヒット曲で、世界中でトリビュートビデオが制作され、大ブームとなりました。日本版には様々な著名人が登場します。2015年の第57回グラミー賞では、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞など二部門を受賞しました。

ペプシ主催で、アルバム「Prism」のプロモーション・シングルを決めるファン投票が行われ、「Walking On Air」との決戦で本曲が選ばれました。その後、アルバムの第三弾シングルとしてもリリースされています。ラップパートでJuicy Jがコラボしています。

アルバム「Love In The Future」からの第三弾シングルで、妻でありモデルのChrissy Teigenに捧げた曲と言われています。2015年の第57回グラミー賞では、EDMのリミックス版が最優秀リミックス・レコーディング賞(クラシック以外)を受賞しました。
オーストラリアのラッパーIggy AzaleaとイギリスのシンガーCharli XCXのコラボ作品で、プロデュースはThe Invisible Menです。Director Xプロデュースのミュージックビデオは、コメディ映画「クルーレス」に影響を受けており、実際の配役を二人が演じています。
アルバム「Naive」からの第三弾シングルで、2020年4月時点で、YouTubeで29億回視聴された驚異的な人気曲です。作詞・作曲はリードボーカルのRyan Tedderによるもので、当時Jay-ZとBeyonceの豪邸に滞在していた際に、曲の構想が生まれたと言われています。
イスラエルのバンドBalkan Beat Boxの楽曲「Hermetico」の演奏をサンプリングしており、もともとはMissy Elliottのために書かれた曲と言われています。シングルのジャケットでは、アートワークとして、Jasonの恋人であるJordin Sparksの手が写されています。
カナダのレゲエ・フュージョンバンドMagic!のデビューシングルで、リードボーカルのNasriがかつての恋人と諍いを起こした実話をもとに書かれた楽曲です。曲のタイトルは、レゲエ用語(ジャマイカのスラング)の「Rude Boys」からとったものです。
共同制作者のKevin Kadishとわずか40分で書いたという曲で、当初は他のアーティスト向けの作品でしたが、最終的にはMeghanのデビュー曲としてリリースされました。世界58か国ものチャートでナンバーワンを記録し、後にJustin Bieberらにカバーされました。
本曲制作の始動時、Arianaは「パーフェクトな "ガール・パワー・デュオ" にはIggy Azaleがぴったり」との思いに至り、プロデューサーのMax Martinがラップ・パートを書き加えて二人のコラボが実現しました。バックボーカルには、Big Seanも参加しています。
"一夜の恋"が明けた翌朝の別れのシーンを歌った曲で、Xジェンダーを自称するSamは、本曲について、he/sheではなく単数扱いのtheyを使って語っています。2015年の第57回グラミー賞では、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞の二部門を受賞しました。







