2013年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】

※サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれています。
 2013年に大ヒットした洋楽のビルボードランキングの上位TOP10を紹介します!TOP10のYOUTUBEと解説を用意しましたので、ぜひ視聴してください。
洋楽おすすめ名曲TOP > 歴代ビルボードTOP10を振り返り >2013年

2013年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】

洋楽ランキング

1 Thrift Shop / Macklemore & Ryan Lewis feat. Wanz

↑クリックで曲を保存できます。

高価なアイテムではなく、チャリティーショップでリサイクル品をお得に買って、節約できてハッピー、というユニークな歌詞が特徴です。2014年の第56回グラミー賞では、最優秀ラップ楽曲賞、最優秀ラップ・パフォーマンス賞の二部門を受賞しました。


2 Blurred Lines / Robin Thicke feat. T.I. and Pharrell Williams

過激なミュージックビデオが話題の楽曲ですが、もともとは、他のヒット曲のようなインパクトがないことを懸念し、ビデオディレクターのDiane Martelに依頼して確信犯的に作ったというのが経緯です。現在は、このオリジナル版と修正オフィシャル版があります。


3 Radioactive / Imagine Dragons

当初はヒットの兆しがなかったものの、広告宣伝のヘビーローテーションが功を奏し、遅咲きのヒット曲となりました。その結果、Billboard Hot 100に87週間もチャートインし、2014年の第56回グラミー賞では、最優秀ロック・パフォーマンス賞を受賞しました。


4.Harlem Shake / Baauer

DJ兼プロデューサーのBaauerのデビューシングルで、欧米を中心に世界的ヒットとなりました。リリース直後のセールスは芳しくなかったものの、インターネット・ミーム(本曲で踊るファンたちのビデオ投稿)により拡散し、その後の大ヒットにつながりました。



5. Can't Hold Us / Macklemore & Ryan Lewis feat. Ray Dalton

本曲は2011年にすでにリリースされていたものの、すぐにはヒットに恵まれず、2012年に入ってようやく注目を集め、2013年についにナンバーワンの座を勝ち取りました。後からリリースされた「Thrift Shop」の方が先にヒットする、という逆転現象が起きています。



6. Mirrors / Justin Timberlake

本曲のコンセプトができたのは2009年のことで、後に妻となるJessica Bielや、Justinの祖父の結婚に感化されて本曲が作られました。J-RocやTimbalandが制作に参加しています。8分5秒という大変長い曲で、アルバム「The 20/20 Experience」にも収録されています。


7.Just Give Me A Reason / Pink feat. Nate Ruess

アルバム「The Truth About Love」からの第三弾シングルで、FunのリードボーカルNate Ruessとのデュエット曲です。ミュージックビデオでは、俳優ではなく、モトクロスレーサーである夫Carey Hartが起用され、ベッドの上でPinkと戯れるシーンを演じています。


8.When I Was Your Man / Bruno Mars

アルバム「Unorthodox Jukebox」からの第二弾シングルで、大ファンのBilly JoelやElton Johnを思わせるピアノ弾き語りが特徴です。曲中では、恋人を手放したことへの悲痛と後悔の念や、新しい相手と幸せになってほしいという切ない思いが綴られています。


9. Cruise / Florida Georgia Line feat. Nelly

カントリーデュオFlorida Georgia Lineの楽曲で、ブロ・カントリーというジャンルの典型的作品と言われています。最初のリリースは最高位16位したが、数か月後にNellyとのリミックス版をリリースすると、再びチャートインし、最高位4位を記録しました。


10.Roar / Katy Perry

アルバム「Prism」からの第一弾シングルで、少なくとも12か国でナンバーワンを記録した世界的大ヒット曲です。数か月前にリリースされたSara Bareillesの「Brave」との類似点を指摘されましたが、Sara自身やDr.Lukeは盗作疑惑を完全否定しています。


関連記事
>【歴代ビルボードまとめ】に戻る

おすすめ洋楽 人気記事 人気
新着記事 新着
Menu メニュー
洋楽おすすめ名曲集TOPページ洋楽おすすめ名曲集

top 洋楽おすすめ名曲集TOP

最新最新洋楽最新
ランキング 洋楽最新2024ランキング
おすすめ 今月のおすすめ洋楽ベスト7
ヒット集 洋楽ヒット集 -100選-
CMソング 2015〜 洋楽CMソング

洋楽アルバム アルバム最新ランキング
まとめ洋楽まとめまとめ
人気の女性アーティスト 人気のおすすめ洋楽(女性)

人気の男性アーティスト 人気のおすすめ洋楽(男性)

プレイリスト 洋楽BGMまとめ

アルバム 洋楽おすすめアルバム

名曲 映画の名曲 サントラと挿入歌

メニューアーティスト別メニュー
有名 洋楽ロック 有名アーティスト

洋楽おすすめEDM 洋楽EDMアーティスト

80年代 洋楽80年代アーティスト

メニュー定番ソングメニュー
洋楽 クラブミュージック クラブミュージック-80選-

結婚式 洋楽 ウエディングソング-60選-

バースデーソング バースデーソング-20選-

クリスマスソング クリスマスソング-33選-

メニュードライブソングメニュー
夏のドライブソング 夏のドライブソング-50選-

再生回数 驚異的な再生数の曲-50選-

アップテンポ アップテンポの洋楽(女性)

アップテンポ アップテンポの洋楽(男性)

ビルボード歴代ビルボードTOP10ビルボード

2018 洋楽 受賞曲まとめ

2018 洋楽 受賞アルバムまとめ

ビルボード歴代グラミー賞ビルボード

2018 歴代グラミー賞 曲まとめ


メニューおまけメニュー

豆知識 海外アーティスト豆知識まとめ
音楽アプリ おすすめ音楽アプリ2024
洋画 おすすめ動画配信サービス
リンク 洋画、洋楽リンク
マップ 当ホームページ情報
洋画の挿入歌 ランキング
1  ボヘミアン・ラプソディ

2  グレイテスト・ショーマン

3  ラ・ラ・ランド

人気女性アーティスト ランキング
1  Olivia Rodrigo

2  Taylor Swift

3  Ariana Grande

人気男性アーティスト ランキング
1  Drake

2  The Weeknd

3  Justin Bieber

おすすめ 最近おすすめ洋楽
1  最新ランキング2024年

2  アルバム最新ランキング

3  2014-2024 洋楽ヒット集

4  今月のおすすめ洋楽ベスト7

5  最近のCMで使われた洋楽