2011年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】
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アルバム「21」からの第一弾シングルで、Adele自身がボーイフレンドと別れた直後に、Paul Epworthと書いた曲です。彼女曰く"ブルース調のゴスペル・ディスコ"の本曲は、2012年の第54回グラミー賞で、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞など3部門を受賞しました。
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エレクトロニック・ダンス・ミュージックのデュオLMFAOが、音楽プロデューサーのGoonRockとイギリスのシンガーLauren Bennettとコラボした作品です。少なくとも世界13カ国でナンバーワンを記録し、特にオーストラリアでは過去最大のヒット曲と言われています。
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ヒット曲満載の大ヒットアルバム「Teenage Dream」からの第三弾シングルで、3曲連続のナンバーワンヒットとなりました。ミュージックビデオは、ハンガリーのブダペストで撮影され、美しい街並みと花火、ブダ城の中庭で踊り狂う若者たちの映像が印象的です。
アルバム「Teenage Dream」からの第四弾シングルは、Twitterでファンからリクエストを募り、最終的に本曲が選ばれました。オリジナル版とは異なり、ラッパーとしてKanye Westが登場します。本曲を含め、アルバムからは5曲のナンバーワンヒットが誕生しました。
アルバム「Planet Pit」からの第二弾シングルで、Ne-YoやオランダのDJのAfrojackらとのコラボ作品です。詞では、コダック、メーシーズといったアメリカ企業、アメリカン・アイドルのホストRyan Seacrest、女優のLindsay Lohanの名前が登場します。
デビューアルバム「Doo-Wops & Hooligans」からの第二弾シングルで、デビュー曲「Just The Way You Are」に続く二曲連続のナンバーワンとなりました。本曲の原型は、友人のBenny Blancoが書いた別の曲の詞で、愛する女性への報われぬ恋について歌っています。
アルバム「The Lady Killer」からの第一弾シングルで、Bruno MarsやThe Smeezingtonsらとのコラボ作品です。Radio Edit版では、アメリカは「Forget You」、イギリスは「F U」として、いわゆる罵り言葉(Dirty words)を削除したバージョンが制作されました。
Nicki Minajは、トリニダード・トバゴ出身のラッパーで、本曲は、デビューアルバム「Pink Friday」からの第五弾シングルです。エレクトロニック・ミュージックの影響を多分に受けており、楽曲中では、好きになった男の子との遊びの恋について歌っています。
Christina Aguileraとのコラボ作品で、20カ国以上でナンバーワンを記録した世界的なヒット曲です。Jaggerとは、The Rolling StonesのリードボーカルMick Jaggerのことで、文字通り、彼のようなダンスの動きで女性にアピールする様子が描かれています。
アルバム「The Beginning」からの第二弾シングルで、ミュージックビデオは、東日本大震災のわずか一週間前に、銀座や渋谷を舞台にして撮影されました。後に、メンバーのFergieやTabooからは、被災者に向けて温かいメッセージが送られました。
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