2006年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】
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カナダ出身のミュージシャンDaniel Powterのデビューシングルで、アメリカン・アイドル・シーズン5のテーマ曲としておなじみの楽曲です。実は、アメリカより先にヨーロッパでリリースされ、コカ・コーラのキャンペーン曲として先行ヒットしていました。
グラミー賞を受賞した「Dutty Rock」に続くアルバム「The Trinity」からの第二弾シングルで、Billboard Hot 100の10位以内に17週連続チャートインするロングヒットとなりました。音楽ゲーム「Dance Dance Revolution SuperNOVA 2」の中でも使用されています。
アルバム「Loose」からの第一弾シングルで、本国のカナダをはじめ、欧米で大ヒットを記録しました。本曲は、Talking Heads、Blondie、Madonnaなど1980年代のポップ音楽や、Queen Latifah、TLCなど1990年代の強い女性たちの影響を受けたと言われています。
デビュー曲の「High」は不発に終わりましたが、デビューアルバム「Back To Bedlam」から第二弾シングルとしてリリースされた本曲は、欧米を中心に世界的大ヒットを記録しました。日本でもヒットし、資生堂TSUBAKIのCMソングとしてもおなじみの楽曲です。
コロンビア出身のShakiraと、FugeesのメンバーWyclef Jeanとのコラボ曲で、欧米、日本など世界10ヶ国以上でナンバーワンを記録する大ヒットとなりました。当初はFugees再結成用に用意された楽曲でしたが、最終的にはShakira用に編曲・リリースされました。
本国のイギリスではすでに2004年にリリースされていましたが、翌年アメリカでもリリースされ、世界的なヒットとなりました。ミュージックビデオもオリジナル版と北米版があります。アメリカの人気リアリティ番組「The Hills」のテーマ曲として採用されました。
ソウルデュオGnarls Barkleyのデビュー曲で、デビューアルバム「St. Elsewhere」に収録されています。世界9カ国でナンバーワンとなる大ヒットとなりました。2007年の第49回グラミー賞では、最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス賞を受賞しました。
デビューアルバム「The Sound Of Revenge」の収録曲で、著名アーティストとのコラボ経験豊富なラッパーKrayzie Boneが参加しています。2007年の第49回グラミー賞では、最優秀ラップ・パフォーマンス賞デュオまたはグループ部門を受賞しました。
本曲は、David BowieやDavid Byrneの影響を受けており、「彼らがJames Brownの「Sex Machine」をカバーしたような"Club Funk"スタイルの曲」とJustin自身が説明しています。2007年の第49回グラミー賞では、最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞しました。
当初は、Beyonceも出演した映画「ピンクパンサー」用に、彼女単独でレコーディングを行いましたが、結局サウンドトラックには収録されず、ラッパーのBun BとSlim Thugとの共作となりました。Destiny's Childのベストアルバム「#1's」に収録されています。
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