2001年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】


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アメリカのオルタナティブ・ロックバンドLifehouseのデビュー曲で、デビューアルバム「No Name Face」にも収録されています。Billboard Hot 100での最高位は第2位でしたが、2001年の年間チャートではナンバーワンを記録したロングヒット曲です。

Alicia Keysの記念すべきデビューシングルで、欧米を中心に世界的な大ヒットを記録しました。デビューアルバム「Songs in A Minor」にも収録されています。2002年の第44回グラミー賞では、「最優秀楽曲賞」「最優秀R&B楽曲賞」など三部門を受賞しました。

同名のアルバムからの第一弾シングルで、Jimmy Jam and Terry Lewisとの共作です。本アルバムについて、Janetは「アップビートで楽しく屈託のない曲集」と表現し、Jimmyは特に本楽曲について、「80年代のサウンドを再現したダンス曲」と表現しています。
同名のアルバムからの第一弾シングルで、Billboard Hot 100の最高位は5位ながらも、年間チャートでは4位を記録した珍しいロングヒット曲です。リードボーカルのPatrick Monahanは、ガンで亡くなった母親への思いを書いた曲と話しています。
本曲は2つの異なるバージョンがあり、最初にリリースされたオリジナル版と、後にリリースされたリミックス版があります。ナンバーワンを記録したのは後者の「Murder Remix」の方で、Murder Inc RecordsのJa Ruleとコラボしています。
アルバム「Mad Season」からの第二弾シングルで、前曲の「Bent」に続く大ヒットとなりました。日本でもヒットを記録しています。ボーカルのRob Thomasは、将来の妻となる女性と会った直後、数週間離れ離れになった際の思いを、本曲で表現したと話しています。
アメリカのラッパーEveの楽曲で、Gwen Stefaniとのコラボ作品です。2002年に行われた第44回グラミー賞では、「最優秀ラップ/サング・コラボレーション賞」を受賞しました。 続けざまに、Alicia Keysとコラボした「Gangsta Lovin'」も大ヒットを記録しました。
本曲は、1998年にすでにGwyneth Paltrow主演の映画「スライディング・ドア」のサウンドトラックに収録されていましたが、2000年にシングルとしてリリースされ、世界的ヒットを記録しました。後年、Eminemのヒット曲「Stan」で、本曲がサンプリングされました。
ベストアルバム「Greatest Hits」に収録された唯一の新曲で、作詞・作曲・制作をすべてLenny本人が手掛けています。当初は、次回のアルバムに収録予定でしたが、アルバムの雰囲気にフィットしないため、ベストアルバムからのシングルカットとなりました。
アルバム「Survivor」からの第一弾シングルで、映画「チャーリーズ・エンジェル」のサウンドトラックにも収録されています。メンバー入れ替え事件のあった後にリリースされた楽曲で、新メンバーのMichelle Williamsがボーカルとして起用されています。







