2015年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】

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 2015年の洋楽ビルボードランキングの上位TOP10に選ばれたアルバムを紹介します!世界中の人に聴かれた2015年を代表する名盤ばかりです。TOP10の洋楽アルバム(Apple Music)と解説を用意しましたので視聴してみて下さい。
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2015年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】


1 1989 / Taylor Swift

収録曲一覧


収録アルバム


前年に続き二年連続のトップ10入り、しかも今回はナンバーワンを獲得したアルバムです。本作は世界各国でも上位にランクインし、日本のBillboardチャートでは4位を記録しています。シングルでは、「Shake It Off」など3曲がナンバーワンとなりました。


2 x / Ed Sheeran

収録曲一覧

収録アルバム


前作の「+(Plus)」に続く第二弾アルバムです。今回もタイトルは四則演算の記号で、掛け算を意味する「Multiply」と読みます。収録曲では5曲がシングルカットされ、そのうち「Thiking Out Loud」は、年間2位となる大ヒットを記録しました。



3 In The Lonely Hour / Sam Smith

収録曲一覧

収録アルバム


Sam Smithのデビューアルバムで、本人曰く、当時21歳だった自身の日記のような作品とのことです。2015年の第57回グラミー賞では、主要部門のうち、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の三つを受賞し、他もあわせると最多の4部門を受賞しました。



4. If You're Reading This It's Too Late / Drake

収録曲一覧


収録アルバム


本作は通常のアルバムではなく、いわゆる商業用のミックステープです。事前の公式アナウンスは一切なく、サプライズアルバムとしてリリースされました。カバーはDrakeの直筆ではなく、カナダのアーティストJim Joeによって書かれた(描かれた)ものです。




5.Title / Meghan Trainor

収録曲一覧


収録アルバム


インディーズとしてアルバム3枚のリリース後、本作でメジャーデビューを果たしました。一時ポリープで歌えなくなった期間があったものの、共同作業者のKevin Kadishの尽力で本作が完成しました。2016年の第58回グラミー賞では、最優秀新人賞を受賞しました。



6.V / Maroon 5

収録曲一覧


収録アルバム


Jesse Carmichael復帰後初のアルバムで、タイトル(数字の5の意)は、Maroon 5の5作目であることが由来です。カバーは、韓国の写真家がネオンライトのチューブを「V」の形に曲げて撮影したものです。ゲストとして、Gwen StefaniやSiaらが参加しています。



7.The Pinkprint / Nicki Minaj

収録曲一覧


収録アルバム


Nicki Minajのアルバム第三弾で、ゲストとして、Drake、Lil Wayne、Chris Brownらが参加しています。映画「ダメ男に復習する方法」の撮影終了後、本作品に着手しました。カバーのピンクの部分は親指の指紋を表し、背景は、黒が標準版,白がデラックス版です。



8.2014 Forest Hills Drive / J. Cole

収録曲一覧


収録アルバム


J. Coleのアルバム第三弾で、事前に積極的なプロモーションを行わなかったものの、初登場ナンバーワンを記録しました。タイトルは、子供の頃に住んでいた家の住所を表し、初期の作品を綴り、ミュージシャンになることを決意した思い出の場所でもあります。



9. Fifty Shades Of Grey / Soundtrack


収録曲一覧


収録アルバム


映画「Fifty Shades of Grey」のサウンドトラックで、Beyonce、The Weeknd、Siaらが参加、また、Bruce Springsteen、The Rolling Stones、Frank Sinatraらのかつての名曲も名を連ねています。The Weekndの「Earned It」が、年間9位の大ヒットとなりました。



10.FOUR / One Direction

収録曲一覧


収録アルバム


デビューから四作品続けて、初登場ナンバーワン、しかも年間トップ10入りを果たしたアルバムです。メンバーのZayn Malikが在籍中に制作した、最後の作品です。タイトルは、本作が4作目のアルバムであること、バンド結成から4年経過したことを表す数字です。



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