2008年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】

※サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれています。
 2008年の洋楽ビルボードランキングの上位TOP10に選ばれたアルバムを紹介します!世界中の人に聴かれた2008年を代表する名盤ばかりです。TOP10の洋楽アルバム(Apple Music)と解説を用意しましたので視聴してみて下さい。
洋楽おすすめ名曲TOP > 歴代アルバムTOP10を振り返り >2008年

2008年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】


1 As I Am / Alicia Keys

収録曲一覧


Alicia Keysの第三弾アルバムで、発売第一週目で74万枚の売上を記録し、初登場1位を獲得しました。グラミー賞では収録曲で、2008年に最優秀R&B楽曲賞、2008年、2009年の二年連続で、最優秀女性R&Bヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。


2 Noel / Josh Groban

収録曲一覧

収録アルバム


Josh Grobanのクリスマス・アルバムで、タイトル(正確にはeの上に2点の符号)はフランス語でクリスマスの季節や歌を意味します。シングルでは、スタンダード曲「I'll Be Home For Christmas」が、Adult Contemporaryチャートでナンバーワンとなりました。



3 Tha Carter III / Lil Wayne

収録曲一覧

収録アルバム


「Tha Carter」シリーズの第三弾で、タイトルの由来は、映画「ニュー・ジャック・シティ」に登場するドラッグの密売所です。また「Carter」は、彼の本名の姓でもあります。2009年の第51回グラミー賞では、最優秀R&B楽曲賞など三部門を受賞しました。



4. Long Road Out Of Eden / Eagles

収録曲一覧


収録アルバム


Eaglesがスタジオでレコーディングしたアルバムとしては、1979年以来の28年ぶりの作品です。Don Felder脱退後初、Glenn Frey生前最後のアルバムでもあります。2009年の第51回グラミー賞では、最優秀ポップ・インストゥルメンタルアルバム賞を受賞しました。




5. Taylor Swift / Taylor Swift

収録曲一覧


収録アルバム


本デビューアルバムは、Taylorがテネシー州のナッシュビルを新たな拠点とし、ハイスクールに入学した一年目に制作したものです。歌詞は、ティーンエイジャーの視点から見た彼女の日常生活を表し、曲作りは、共作を含めてすべて彼女自身が行っています。



6.Rock N Roll Jesus / Kid Rock

収録曲一覧


本作は年間トップ10入りを果たすほどの大ヒットになったものの、著作権紛争の影響で、iTunes Storeでの配信が許可されていません。収録曲の「All Summer Long」は、WWEのプロレスイベント「WWE Backlash 2008」の公式テーマソングとなりました。



7.Viva La Vida Or Death And All His Friends / Coldplay

収録曲一覧


収録アルバム


タイトルの「Viva La Vida」はスペイン語で「人生万歳」の意味で、本アルバムでは、愛、人生、死、戦争について歌われています。2009年の第51回グラミー賞では、最優秀楽曲賞および最優秀ポップヴォーカル・パフォーマンス賞の二部門を受賞しました。



8.NOW 26 / Various Artists

「Now That's What I Call Music!」シリーズの第26弾で、2007年のヒット曲が収録されています。シングルチャートでナンバーワンとなったSoulja Boyの「Crank That」、Sean Kingstonの「Beautiful Girls」、Fergieの「Big Girls Don't Cry」など全20曲です。



9. Carnival Ride / Carrie Underwood

収録曲一覧


収録アルバム


デビューアルバムに続く年間トップ10入りで、収録曲4曲も、カントリーチャートでナンバーワンとなりました。2009年のグラミー賞では、最優秀女性カントリー・ヴォーカルパフォーマンス賞、2010年は最優秀カントリー・コラボレーション賞を受賞しました。



10.The Ultimate Hits / Garth Brooks

カントリー界のスターで、アルバムチャートの常連である、Garth Brooksのベストアルバム第三弾です。CD2枚(34曲)とDVD1枚(33曲)の3枚組のアルバムです。このうち、CDに収録される4曲が新曲で、貴重なHuey Lewisとのデュエット曲もあります。



関連記事
>【歴代アルバムTOP10まとめ】に戻る

おすすめ洋楽 人気記事 人気
新着記事 新着
Menu メニュー
洋楽おすすめ名曲集TOPページ洋楽おすすめ名曲集

top 洋楽おすすめ名曲集TOP

最新最新洋楽最新
ランキング 洋楽最新2024ランキング
おすすめ 今月のおすすめ洋楽ベスト7
ヒット集 洋楽ヒット集 -100選-
CMソング 2015〜 洋楽CMソング

洋楽アルバム アルバム最新ランキング
まとめ洋楽まとめまとめ
人気の女性アーティスト 人気のおすすめ洋楽(女性)

人気の男性アーティスト 人気のおすすめ洋楽(男性)

プレイリスト 洋楽BGMまとめ

アルバム 洋楽おすすめアルバム

名曲 映画の名曲 サントラと挿入歌

メニューアーティスト別メニュー
有名 洋楽ロック 有名アーティスト

洋楽おすすめEDM 洋楽EDMアーティスト

80年代 洋楽80年代アーティスト

メニュー定番ソングメニュー
洋楽 クラブミュージック クラブミュージック-80選-

結婚式 洋楽 ウエディングソング-60選-

バースデーソング バースデーソング-20選-

クリスマスソング クリスマスソング-33選-

メニュードライブソングメニュー
夏のドライブソング 夏のドライブソング-50選-

再生回数 驚異的な再生数の曲-50選-

アップテンポ アップテンポの洋楽(女性)

アップテンポ アップテンポの洋楽(男性)

ビルボード歴代ビルボードTOP10ビルボード

2018 洋楽 受賞曲まとめ

2018 洋楽 受賞アルバムまとめ

ビルボード歴代グラミー賞ビルボード

2018 歴代グラミー賞 曲まとめ


メニューおまけメニュー

豆知識 海外アーティスト豆知識まとめ
音楽アプリ おすすめ音楽アプリ2024
洋画 おすすめ動画配信サービス
リンク 洋画、洋楽リンク
マップ 当ホームページ情報
洋画の挿入歌 ランキング
1  ボヘミアン・ラプソディ

2  グレイテスト・ショーマン

3  ラ・ラ・ランド

人気女性アーティスト ランキング
1  Olivia Rodrigo

2  Taylor Swift

3  Ariana Grande

人気男性アーティスト ランキング
1  Drake

2  The Weeknd

3  Justin Bieber

おすすめ 最近おすすめ洋楽
1  最新ランキング2024年

2  アルバム最新ランキング

3  2014-2024 洋楽ヒット集

4  今月のおすすめ洋楽ベスト7

5  最近のCMで使われた洋楽