1980年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】
収録曲一覧
ロック・オペラ仕立ての本アルバムは、1977年のコンサート・ツアーでのできごとが基になっています。ベーシストのRoger Watersが、騒ぎ立てた聴衆につばを吐き、彼らとの間に壁を作りたい気持ちになったことをコンセプトにしたと言われています。
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収録アルバム
活動停止前の最後にリリースしたアルバムで、Timothy B. Schmitが参加した初のアルバムでもあります。Timothyが持参した未完成曲「I Can't Tell You Why」をDon HenleyとGlenn Freyが気に入り、一緒に曲を仕上げた結果、シングルとしても大ヒットしました。
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収録アルバム
エピックに移籍後初のアルバムで、本アルバムからプロデューサーに迎え入れたQuincy Jonesとは、後の「Thriller」「Bad」でもコンビを組みます。「Rock With You」をはじめ、同じアルバムから4曲のトップ10ヒットを出した初のソロアーティストとなりました。
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プロデューサーPhil Ramoneとの三度目のコラボアルバムで、「It's Still Rock And Roll To Me」などのヒット曲が生まれました。本アルバムのヒットにより、1981年の第23回グラミー賞では、最優秀男性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。
収録曲一覧
収録アルバム
バンドの出世作となったアルバムで、日本では「破壊」というタイトルでリリースされました。原題は、モービル湾の海戦で、ファラガット海軍少尉が出したとされる有名な命令「Damn the torpedoes, full spead ahead.(機雷がなんだ。全速前進!)」が由来です。
収録曲一覧
収録アルバム
邦題は「奔馬のごとく」で、ヒットした収録曲「Fire Lake」では、Eaglesのメンバーがバックボーカルを務めています。本アルバムのヒットで、1981年の第23回グラミー賞では、最優秀ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)を受賞しました。
収録曲一覧
収録アルバム
ブルックリン生まれの女性ロックボーカリストPat Benatarのデビューアルバムで、最高位は12位ながら、年間チャートではトップ10にランクインしました。彼女の代表曲で、世界的なブレイクを果たしたシングル「Heartbreaker」が収録されています。
収録曲一覧
本アルバムからは、イギリスでヒットした「Atomic」など3曲がシングルとしてリリースされました。当初4曲目のリリースも検討されていましたが、映画「アメリカン・ジゴロ」の主題歌「Call Me」が思いがけず爆発的にヒットし、リリースの話は消滅しました。
収録曲一覧
バンドにとって8枚目にして最後のアルバムで、1978年末のわずか3週間で制作されました。ストックホルムにあるABBAのレコーディング・スタジオ「ポーラー・スタジオ」で制作されたことで有名です。リリースの翌年、ドラマーのJohn Bonhamが急逝しました。
収録曲一覧
カントリー界の大御所Kenny Rogersにとって第八弾となるアルバムで、カントリーのアルバムチャートでは、25週間もナンバーワンを記録しました。収録曲では、「Coward Of The County」「Decorated My Life」がトップ10ヒットとなりました。
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