2002年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】
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カナダのロックバンドNickelbackのアルバム「Silver Side Up」からの第一弾シングルで、欧米を中心に世界的な大ヒットを記録しました。ニールセン・サウンドスキャンの集計では、本曲は、2000年代にアメリカのラジオで最もオンエアされた楽曲とされています。
Ashantiの記念すべきデビューシングルで、セルフタイトルのデビューアルバムにも収録されています。本楽曲では、DeBargeの「Stay With Me」、The Notorious B.I.G.の「One More Chance」など、多くの名曲がサンプリングされています。
本曲は、Destiny's ChildのメンバーKelly Rowlandとの共作で、Nellyからのラブコールでコラボが実現しました。Kellyのデビューアルバムにも収録されています。2003年の第45回グラミー賞では、「最優秀ラップ/サング・コラボレーション賞」を受賞しました。
アルバム「Nellyville」からの第一弾シングルで、Chuck Brownの「Bustin' Loose」、Neil Youngの「There's A World」などをサンプリングしています。2003年の第45回グラミー賞では、「最優秀男性ラップ・ソロ・パフォーマンス賞」を受賞しました。
The Callingのデビュー曲で、デビューアルバム「Camino Palmero」にも収録されています。メンバーのAaron Kaminによれば、本曲は従兄弟の死に影響を受けた曲で、リリースの数か月後に起こる同時多発テロで、自分たちにより身近な曲になったと話しています。
Vanessa Carltonのデビューシングルで、欧米を中心に全世界で大ヒットを記録しました。もともとは、デビューの数年前に作成したデモテープにあった楽曲で、原題は「Interlude」でした。彼女のピアノの弾き語りと弦楽器のオーケストラとの協奏が特徴的です。
Linkin Parkの代表的な楽曲で、デビューアルバム「Hybrid Theory」に収録されています。リードボーカルのMike Shinoda(日本名:篠田 賢治)は、父親が日系アメリカ人で、弟のJason Shinodaは同志社大学留学中に日本語を学んだ経験があります。
アルバム「Jealous Ones Still Envy (J.O.S.E.)」からの第二弾シングルで、Ashantiとのコラボ作品です。リミックス版では、Ja Ruleともコラボしています。Tina Turnerの1984年の大ヒット曲「What's Love Got To Do With It」のコーラス部分を引用しています。
アルバム「8701」からの第二弾シングルで、Jermaine DupriとBryan-Michael Coxのプロデュースです。本曲は、彼女に夢中でレコーディングに集中できないUsherに対して、Jermaineが「You got it bad」と言った実話から作られたと言われています。
本曲は、リードボーカルのWes Scantlinが、息子Jordanに思いを馳せ、良き父になりたいとの思いを表現した楽曲です。Wesによれば、当初、本曲はJordanの母(別れた妻)の逆鱗に触れましたが、最終的には、彼女との間の問題解決に寄与したと話しています。
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