1987年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】
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The Banglesにとっては、前作の「Manic Monday」に続いて、それを上回る大ヒットとなりました。フェリーの上でバランスをとりながら歩く人々の様子が、エジプト人のような動きに見えたことから着想を得て、本楽曲が制作されたと言われています。
アルバム「Bad Animals」からの第一弾シングルで、Heart最大のヒット曲です。アメリカやカナダでナンバーワンを記録するなど、世界のヒットチャートを席巻しました。作詞・作曲は「Like A Virgin」などでおなじみのBilly SteinbergとTom Kellyのコンビです。
同名のアルバムからの第一弾シングルで、Gregoryにとっては唯一の大ヒット曲です。アメリカのアーティストでありながら、他国での活躍が目覚ましく、特に日本では、東京音楽祭での受賞、映画「ピラミッドの彼方に」のサウンドトラックなどで活躍しました。
Whitneyのセカンドアルバム「Whitney」からの第一弾シングルで、全世界で大ヒットを記録しました。作詞・作曲したGeorge MerrillとShannon Rubicamは「How Will I Know」を担当したコンビで、前回の成功で白羽の矢が立ち、再び成功を収めました。
映画「マネキン」のサウンドトラックに収録されたパワーバラードで、Starshipにとって、バンド名の改名後3曲目のナンバーワンヒット曲です。楽曲では、ボーカルのGrace SlickとMickey Thomasのデュエットにフォーカスしているのが特徴です。
セルフタイトルのアルバムからの第一弾シングルで、欧米を中心に世界的なヒットを記録しました。「C'est La Vie」とは、フランス人がよく使う決まり文句で、英語では「That's life」、日本語では「人生なんてこんなものさ」というニュアンスになります。
最初のリリースは1982年ですが、1987年に再度レコーディングされ、同名のアルバムに収録されました。再録音版では、歌詞、テンポ、ドラムのフラムなど楽曲の一部が変わっています。アメリカやカナダでナンバーワンを記録し、世界的なヒットとなりました。
同名のデビューアルバムからの第二弾シングルで、アメリカ、オランダなどでナンバーワンを記録しました。ピアノの長いソロ演奏が特徴的です。作詞・作曲はBruce Hornsby自身で、楽曲の中では、アメリカの公民権運動や人種差別を描いています。
映画「ビバリーヒルズ・コップ2」のサウンドトラック収録曲で、作詞・作曲は、「Axel F」のHarold Faltermeyerです。歌い手の第一候補は、Glenn Freyでしたが、歌詞が気に入らなかったこと、咽頭炎を患ったことから、Bob Segerが歌うことになりました。
アルバム「Slippery When Wet」からの第二弾シングルで、前曲「You Give Love A Bad Name」に続いて、アメリカでナンバーワンを記録しました。本曲は、Bon Joviのトレードマーク的な楽曲となり、世界的ロックバンドとしての第一歩を踏み出しました。
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