1981年の洋楽ヒット曲TOP10を振り返り【曲紹介付き】
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アメリカの大女優Bette Davisがモデルとなった楽曲で、原曲は1974年の制作です。1981年に、Kim Carnesがカバーして大ヒットしました。当時73歳だったBette Davisは、Kimと楽曲の作者宛に感謝の手紙を送ったそうです。
映画「エンドレス・ラブ」の主題歌で、アメリカの音楽史上最も成功したデュエット曲と言われています。当初はインストゥルメンタル曲でしたが、映画監督の心変わりで歌詞をつけることになり、その結果、Diana Rossとのデュエットが実現しました。
カントリー界の大御所Kenny Rogersの最大のヒット曲です。作詞・作曲はあのLionel Richieで、プロデューサーとして成功した初の作品です。この試みを、Kennyは「カントリー出身の自分とR&B出身のLionelがポップスの世界で邂逅する」と表現しています。
1975年以後、ミュージックシーンから遠ざかっていたJohn Lennonが、1980年、満を持してリリースした復活第一弾シングルです。凶弾に倒れるわずか数か月前に録音され、彼の遺作となりました。その後、第二弾シングルとして「Woman」がリリースされました。
アルバム「Working Class Dog」からの第一弾シングルで、アメリカで初のナンバーワンを記録した楽曲です。Rick曰く、かつては名前が似ていることからBruce Springsteenとよく間違えられた苦い経験をしましたが、本楽曲で知名度と人気を確立しました。
Kool and The Gang最大のヒット曲の一つで、リリースされた1980年当時は頻繁にラジオでオンエアされました。今日でも、ウェディングやパーティーの席ではもちろんのこと、スポーツイベントでもよく使用され、祝いの場の定番曲となっています。
アルバム「Voices」の収録曲で、1980年代のヒット曲量産の口火を切った楽曲と言われています。もともとは、DarylのガールフレンドSara Allenの妹Janna Allenに向けて書かれた曲でしたが、マネージャーが気に入り、Hall & Oatesの曲としてリリースされました。
アルバム「Horizon」からの第二弾シングルで、原曲は、1960年代後半に、まだ駆け出しで無名だったEddie自身が書いた曲です。1980年のある日、自宅で探し物をしていた際に、当時レコーディングしたテープを偶然見つけ、再録音のきっかけとなりました。
映画「9時から5時まで」の主題歌で、カントリー界のレジェンドDolly Partonのソロ最大のヒット曲です。映画には、Jane Fonda、Lily Tomlinら名女優とともにDolly自身も出演し、グラマーな社長秘書役が話題になりました。
アルバム「Hi Infidelity」の収録曲で、アメリカ、ヨーロッパなど世界的に大ヒットした楽曲です。原型は、リードボーカルのKevin Croninが書いた典型的なラブバラードでしたが、最終的には、バンドメンバーにより、パワーバラードにアレンジされました。
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