Lizzo(リゾ)おすすめ7曲＋【人気曲】

当初のリリースは2017年だったが、TikTokやNetflixでの人気を経て再リリースされ、2019〜2020年にかけて大ヒット。自身初のBillboard Hot 100でナンバーワンを獲得した。2020年の第62回グラミー賞では、最優秀ポップ・ソロパフォーマンス賞を受賞。

デビューEP盤「Coconut Oil」からのシングル第一弾。最初のリリースは2016年で、映画「バーバーショップ３リニューアル！（原題：Barbershop : The Next Cut」のサウンドトラック収録曲だった。2019年の再リリースで、Billboard Hot 100で３位を記録する。

アメリカ国外でのヒットが目立った曲で、イスラエルでナンバーワン、ベルギーでは初めてのトップ40ランクイン曲となった。ジャンルは、レトロファンク、エレクトロポップなどと言われている。アルバムカバーの幾重にも引かれた斜めのカラーバーが印象的。

当初はアルバム「Cuz I Love You」のプロモーションシングルとしてリリースされたが、後に正式に第二弾シングルとなった。ゲストボーカルとしてMissy Eliottが参加。ミュージックビデオでは、青いコートを纏ったLizzoと、トラックスーツを着たMissyが登場。

デビューアルバム「Sour」の収録曲で、アルバムと同時にBillboardチャートにランクインし、最高位9位を記録しました。曲はバラード調で、詞は、彼女の元彼が他の女性に移ってしまったことを克服できなかった、自身の体験がベースになっています。Traitorとは、裏切り者という意味です。

同名アルバムのシングル第三弾。ジャズのビッグバンドの影響を受けたソウル曲で、彼女のボーカル力が際立っている。プロデュースは、ソフトロックバンドのX Ambassadors。2020年の第62回グラミー賞では、オープニングナンバーとして本曲を歌った。

後に「Cuz I Love You」のデラックス版に収録された2017年のシングル曲。音楽チャートでは顕著な動きがなかったものの、映画「ブロッカーズ（原題：Blockers）」、ダンスリズムゲーム「Just Dance 2019」などで使用された。