Culture Club(カルチャー・クラブ)とは?ファンなら知っておきたい豆知識23選
Culture Club(カルチャー・クラブ)とはどんな人物なのか?気になる方も多いと思います。
ファンなら知っておくべきカルチャー・クラブの『生い立ち〜現在』までのプライベート情報をまとめました。
カルチャー・クラブについて今より詳しくなれると思います。
Culture Club(カルチャー・クラブ)に関する豆知識『生い立ち〜現在』
- カルチャー・クラブの現在のメンバーは、オリジナルと変わらず、ボーイ・ジョージ、ロイ・ヘイ、ジョン・モス、マイキー・クレイグの4人。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージの本名は、ジョージ・アラン・オダウド(George Alan O'Dowd)。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージは、カルチャー・クラブ結成前の一時、Bow Wow Wowというイギリスのニューウェーブ・バンドに在籍していた。ステージネームはLieutenant Lush。
- カルチャー・クラブの名前の由来は、ゲイのアイルランド人、黒人のブリトン人、金髪のイングランド人、ユダヤ人のいる多文化のバンドだったことから。
- カルチャー・クラブは、第二次ブリティッシュ・インベージョンを起こしたバンドの一つ。
- カルチャー・クラブのデビューは、「White Boy」と「I'm Afraid Of Me」の2つのシングルだったが、いずれも不発に終わった。
- カルチャー・クラブは、シングル「Do You Really Want To Hur Me?(邦題:君は完璧さ)」で大ブレイク。イギリスをはじめ多くの国でナンバーワンを記録した。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージのファッションが注目を集めたとき、デッド・オア・アライヴのピート・バーンズは、三つ編み、大きなハット、カラフルな衣装は自分が最初だと主張した。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージとジョン・モスは4年以上も交際していたが、公には知られていなかった。
- カルチャー・クラブの「Karma Chameleon」や「The Church Of The Poison Mind」で印象的なハーモニカを演奏したのは、イギリスのハーモニカ奏者のジャド・ランダー。
- カルチャー・クラブのヒット曲「Miss Me Blind」のミュージックビデオは、日本文化を基調とした映像で、最後は、芸者らしき女性と空手家らしき男性がギターを使って消火するシーンが流れる。
- カルチャー・クラブの1984年のヒット曲「The War Song」では、「戦争反対(せーんそうはんたーい)」という日本語の歌詞がある。
- カルチャー・クラブは、1985年、日本のロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN '85」に、ゴー・ウェスト、スタイル・カウンシルらと出演。
- カルチャー・クラブは、映画「エレクトリック・ドリームズ」の収録曲「Love Is Love」を制作し、楽曲は日本とカナダでシングルとしてリリースされた。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージは、ニューヨーク滞在中に急遽、バンドエイドの「Do They Know It's Christmas?」のレコーディングに呼ばれ、最後に録音したアーティストとなった。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージの大叔父は、アイルランド独立戦争の際に処刑された。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージは、1986年にヘロイン所持で逮捕され、バンドは活動休止に追い込まれた。
- カルチャー・クラブの活動休止中の1989年、ボーイ・ジョージは自身で「ジーザス・ラヴズ・ユー(Jesus Loves You)」という名のバンドを結成。1992年に解散。
- カルチャー・クラブの活動休止中の2006年、ジョンとマイキーはバンドのツアーを企画しようとしたが、ボーイとロイは固辞。新たなリードボーカルを招聘したが結局ツアーは実現しなかった。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージにとって、アメリカのコメディアン、ジョーン・リバーズは親友でメンターでもあった。
- カルチャー・クラブのボーイ・ジョージとジョージ・マイケルの間には確執があったが、後に解消した。
- カルチャー・クラブのジョン・モスは、ハイスクール時代、後にワン・チャンを結成するニック・フェルドマンらとバンド活動をしていた。
- カルチャー・クラブのTwitterのユーザー名は、@RealCultureClub。
さいごに Culture Club(カルチャー・クラブ)について知っておくべきこと
いかがだったでしょうか?
カルチャー・クラブに関する豆知識が増えたと思います。
カルチャー・クラブのおすすめの曲については、下記記事にまとめましたので、参考にして下さい。
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