2005年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】

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 2005年の洋楽ビルボードランキングの上位TOP10に選ばれたアルバムを紹介します!世界中の人に聴かれた2005年を代表する名盤ばかりです。TOP10の洋楽アルバム(Apple Music)と解説を用意しましたので視聴してみて下さい。
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2005年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】


1 The Massacre / 50 Cent

収録曲一覧

収録アルバム


当初2月14日にリリース予定だった本作のタイトルは「St.Valentine's Day Massacre」でしたが、延期になったことで短縮されました。前作に続き、Eminem、Dr.Dreがプロデュースに参加しています。Oliviaとの楽曲「Candy Shop」も、年間8位のヒットとなりました。


2 Encore / Eminem

収録曲一覧

収録アルバム


アルバムのカバーは、Eminemがお辞儀をしている写真で、当時は、本作品を最後のアルバムにしようと考えていました。本作の歌詞は、George W. Bush元大統領への批判やMichael Jacksonのパロディが表現され、前作よりコメディタッチの内容になっています。



3 American Idiot / Green Day

収録曲一覧

収録アルバム


不発だった前作から復活を果たした、パンク・ロックオペラのアルバムです。収録曲の「Jesus Of Suburbia」と「Homecoming」はそれぞれ9分間の組曲として作られています。2005年の第47回グラミー賞では、最優秀ロックアルバム賞を受賞しました。



4. The Emancipation Of Mimi / Mariah Carey

収録曲一覧


収録アルバム


Mariah復活のアルバムと評され、「Butterfly」以来のナンバーワンを獲得しました。収録曲のうち2曲がシングルチャートでナンバーワンを記録し、なかでも「We Belong Together」は年間チャートでもトップになりました。Mimiとは、Mariahのニックネームです。




5.Breakaway / Kelly Clarkson

収録曲一覧


収録アルバム


デビュー作「Thankful」はヒットしたものの、アメリカン・アイドル出身の恩恵という低評価でした。本作は、前作のR&B指向からポップロック路線に移行しました。2006年の第48回グラミー賞では、最優秀ポップ・ヴォーカルアルバム賞など二部門を受賞しました。



6.Love. Angel. Music. Baby. / Gwen Stefani

収録曲一覧


No Doubtのリードボーカルとして活躍してきた彼女でしたが、本作でソロデビューを果たしました。1980年代の音楽、特にThe Cure、Madonna、Prince、Depeche Modeの影響を受けています。Jimmy Jam and Terry Lewis、Dr.Dreがプロデュースに参加しています。



7.Destiny Fulfilled / Destiny's Child

収録曲一覧


収録アルバム


前作「Survivor」の後、グループは活動休止し、各自ソロ活動を行っていましたが、本作で再結成しました。これまでの作品と異なり、メンバー一人一人が平等に作詞・作曲・プロデュースに関与しています。その後、ベストアルバムを発表し、2006年に解散しました。



8.How To Dismantle An Atomic Bomb / U2

収録曲一覧


収録アルバム


プロデューサー入れ替えの影響で、レコーディングに約一年半を要したアルバムです。リードボーカルのBonoは、「U2では初のロックアルバム」と言っています。2005年、2006年のグラミー賞では、収録曲とあわせて、最優秀アルバム賞など計9部門を受賞しました。



9. Greatest Hits / Shania Twain

収録曲一覧


収録アルバム


過去の三つの大ヒットアルバム「The Woman In Me」「Come On Over」「Up!」からピックアップした、17のヒット曲を収録するベストアルバムです。ただし、不発に終わったデビューアルバムからは、一曲も選ばれていません。新曲も3曲追加されています。



10.Feels Like Today / Rascal Flatts

収録曲一覧


収録アルバム


カントリーグループRascal Flattsのアルバム第三弾で、カントリーチャートだけでなく、通常のアルバムチャートでもナンバーワンを記録した初の作品です。カントリーの名プロデューサーMark Brightが、バンドのために手掛けた最後のアルバムです。



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