1995年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】

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 1995年の洋楽ビルボードランキングの上位TOP10に選ばれたアルバムを紹介します!世界中の人に聴かれた1995年を代表する名盤ばかりです。TOP10の洋楽アルバム(Apple Music)と解説を用意しましたので視聴してみて下さい。
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1995年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】


1 Cracked Rear View / Hootie & The Blowfish

収録曲一覧


サウスカロライナ州のロックバンド、Hootie & The Blowfishのメジャーデビューアルバムです。John MellencampやR.E.M.で実績のある、Don Gehmanがプロデュースを務めました。1996年の第38回グラミー賞では、最優秀新人賞など2部門を受賞しました。


2 The Hits / Garth Brooks

カントリー界のスターGarth Brooks初のベストアルバムです。正確にはリリースの3ヶ月前に、チャリティー目的で、マクドナルドの店頭で別のベストアルバムを販売しています。この頃には、上位に必ず彼の名前が登場し、アルバムチャートの常連になっていました。



3 II / Boyz II Men

収録曲一覧


ジャケットに大きく描かれたグループ名の「II」が特徴的なアルバムです。収録曲の「I'll Make Love To You」と「On Bended Knee」が続けざまにナンバーワンとなりました。1995年の第37回グラミー賞では、最優秀R&Bアルバム賞など3部門を受賞しました。



4. Hell Freezes Over / Eaglesk

収録曲一覧


14年間の活動休止を経てリリースしたアルバムで、MTV Specialのライブ録音と新曲4曲が収録されています。おなじみの「Hotel California」もアコースティック演奏です。日本でもオリコン6位にランクインし、ワールドツアーの武道館公演を実現しました。




5. Crazysexycool / TLC

収録曲一覧


収録アルバム

TLCの第二弾アルバムで、前作同様、Babyface、Jermaine Dupriをプロデューサーに迎えました。また、新たにPuff Daddyがヒップホップを担当しました。この頃、Left Eyeが放火罪に問われて更生施設送りになりましたが、レコーディングの一部には参加しています。



6. Vitalogy / Pearl Jam

収録曲一覧


Pearl Jamの中ではかなり実験的なアルバムで、アグレッシブ・ロック、バラードなど様々なテクニックを取り入れています。レコーディング中にドラマーのDave Abbruzzeseが脱退し、途中から元Red Hot ChillipeppersのJack Ironsが参加しました。



7.Dookie / Green Day

Toni Braxton / Toni Braxton


収録アルバム

Green Dayの第三弾ながら初のメジャーデビューアルバムです。全世界で2,000万枚の売上を記録し、パンク・ロックを普及させたことでも評価されています。1995年の第37回グラミー賞では、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞を受賞しました。



8.Throwing Copper / Live

収録曲一覧


収録アルバム

オルタナティヴ・ロックバンドLiveの第二弾アルバムで、プロデュースはTalking HeadsのJerry Harrisonです。アルバムのジャケットは、スコットランドの画家Peter Howsonの絵「Sisters of Mercy」で、2005年のオークションで186,000ドルで落札されました。



9. Miracles: The Holiday Album / Kenny G

収録曲一覧

サックス奏者Kenny Gのクリスマスソングのアルバムで、シーズン直前の1994年11月にリリースされました。「Silent Night」「White Night」「Winter Wonderland」などスタンダード曲が収録されています。アメリカとそれ以外の国で、収録曲が変わっています。



10.The Lion King / Soundtrack

収録曲一覧

収録アルバム


映画のサウンドトラックながら、二年連続で年間トップ10入りを果たしました。1995年の第67回アカデミー賞では、歌曲賞部門に3曲がノミネートされ、うちElton Johnの「Can You Feel The Love Tonight?」が受賞しました。Hans Zimmerも作曲賞を受賞しています。



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