1994年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】

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 1994年の洋楽ビルボードランキングの上位TOP10に選ばれたアルバムを紹介します!世界中の人に聴かれた1994年を代表する名盤ばかりです。TOP10の洋楽アルバム(Apple Music)と解説を用意しましたので視聴してみて下さい。
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1994年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】


1 The Sign / Ace Of Base

収録曲一覧


収録アルバム


スウェーデンのポップグループAce Of Baseのデビューアルバムです。日本でもナンバーワンを記録し、全世界で2,100万枚以上を売り上げる爆発的ヒットとなりました。同名のシングル曲とともに、同年の年間シングル、アルバム両チャートで第1位となりました。


2 Music Box / Mariah Carey

収録曲一覧


収録アルバム


本アルバムでは、新しい試みとして、BabyfaceやC+C Factoryをプロデューサーに迎えました。リリースした4曲のシングルのうち、「Dreamlover」と「Hero」がナンバーワンとなりました。「Without You」は、Nilssonの1971年の大ヒット曲のカバーです。



3 Doggystyle / Snoop Doggy Dogg

収録曲一覧


収録アルバム


Snoop Doggは、1994年当時Snoop Doggy Doggと名乗っており、本作品はデビューアルバムです。Dr.Dreのアルバム「The Chronic」での成功をきっかけに、自身もDr.Dreのプロデュースでデビューを果たしました。G-funkを一般に知らしめたアルバムと言われています。



4. The Lion King / Soundtrack

収録曲一覧


収録アルバム


ディズニー映画「ライオンキング」のサウンドトラックで、収録曲の全てを、Elton John、Tim Rice、Hans Zimmerの三人で書き上げています。1995年の第37回グラミー賞では、Elton Johnの最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞など3部門を受賞しました。




5. August And Everything After / Counting Crows

収録曲一覧


収録アルバム

Counting Crowsのデビューアルバムです。アルバムのカバーは、同名の楽曲の歌詞が描かれていますが、なぜかアルバムには収録されていません。収録曲では、ビッグになりたいと願うミュージシャンの気持ちを描いた「Mr.Jones」が第5位のヒットを記録しました。



6. Vs. / Pearl Jam

収録曲一覧


収録アルバム

デビューアルバムに続き、本作品でもまた年間トップ10入りを果たしました。前作に比べ、よりアグレッシブなサウンドに仕上がっています。この頃、プロモーションの労力削減と、音楽を映像で覚えて欲しくない思いから、ミュージックビデオの制作を減らしています。



7.Pocket Full Of Kryptonite / Spin Doctors

Toni Braxton / Toni Braxton


収録アルバム

当初は、五人姉妹のThe Braxtonsというグループで活動しており、L.A.Reid and BabyfaceにToniが見出され、ソロデビューを果たしました。1994年の第36回グラミー賞では最優秀新人賞、最優秀女性R&Bヴォーカル・パフォーマンス賞(1995年も)を受賞しました。



8.janet. / Janet Jackson

収録曲一覧

前年に続いて二年連続の年間トップ10入りを果たしました。本作品では、それまでの保守的なイメージを打破し、性的な関係をテーマに取り入れました。3作連続のアルバムチャート1位だけでなく、6曲のトップ10シングルも誕生し、記録ずくめとなりました。



9. Bat Out Of Hell II: Back Into Hell / Meat Loaf

収録曲一覧

1977年のデビューアルバム「Bat Out Of Hell」から16年、本アルバムでパート2をリリースしました。パート3は2006年にリリースされています。プロデューサーは、Bonnie Tylerの「Total Eclipse Of The Heart」や、パート1も手がけたJim Steinmanです。



10.The One Thing / Michael Bolton

収録曲一覧

収録アルバム


1989年の「Soul Provider」から3作連続の驚異的な大ヒットに続き、本アルバムも年間トップ10入りを果たしました。対照的に、収録曲の「Said I Loved You...But I Lied」は6位止まりでした。本作品でも、全楽曲のプロデュースをMichaelが手がけています。



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