1991年の洋楽アルバムランキングTOP10【解説付き】
収録曲一覧
収録アルバム
Mariahのデビューアルバムで、シングルになった4曲「Vision Of Love」「Love Takes Time」「Someday」「I Don't Wanna Cry」はすべてナンバーワンとなりました。1991年の第33回グラミー賞では、本アルバムと収録曲で、最優秀新人賞など5部門を受賞しました。
カントリー界のスターGarth Brooksの二枚目のアルバムで、本作品で世界的な人気を獲得しました。アメリカで1,800万枚を売り上げ、トップ40に126週間もチャートインしました。ヨーロッパでは本アルバムがデビューで、アイルランドでナンバーワンを記録しています。
収録曲一覧
収録アルバム
バンドの結成は1984年でしたが、本デビューアルバムがリリースされたのは6年後の1990年でした。アルバムのタイトルは、ライブでよく演奏していた、Elmore Jamesのブルースのスタンダードの曲名でしたが、なぜか本アルバムには収録されていません。
収録曲一覧
収録アルバム
ダンスグループC+C Music Factoryのデビューアルバムで、ボーカルとしてMartha Walsh、ラッパーとしてFreedom Williamsらが参加しています。その後、5曲のヒット曲に恵まれますが、メンバーのDavid Coleの病死により、1996年に活動を停止しました。
収録曲一覧
Wilson Philipsは女性三人組で、Carnie & Wendy Wilsonの父親はThe Beach Boys、Chynna Philipsの両親はThe Mamas & The Papasのメンバーです。本アルバムはデビューアルバムで、シングルカットした5曲のうち「Hold On」など3曲がナンバーワンとなりました。
当初は、インディーズレーベルのIchiban Recordsから売り出していましたが、後にSBK Recordsからメジャーデビューを果たしたのが本作品です。本アルバムは16週連続ナンバーワンを記録し、さらに、収録曲の「Ice Ice Boy」もナンバーワンとなりました。
収録曲一覧
収録アルバム
前年に続き二年連続の年間トップ10入りを果たしました。本アルバムからは3曲のトップ10ヒットが誕生しています。著作権問題になった「U Can't Touch This」は、Rick Jamesの1981年のヒット曲「Super Freak」のオープニングリフをサンプリングしています。
収録曲一覧
収録アルバム
Madonna初のベストアルバムで、デビューの1983年から1990年までにヒットした15曲を新たなリミックス版にして、リリース順で収録されています。さらに新曲として「Justify My Love」「Rescue Me」が追加され、前者はLenny Kravitzが曲を書いています。
収録曲一覧
収録アルバム
アメリカのヘヴィーメタルバンドのQueensrycheの第4弾で、バンドで最も成功したアルバムと言われています。収録曲のパワーバラード「Silent Lucidity」もトップ10ヒットを果たしました。日本でも人気で、オリコンチャートのトップ20にランクインしています。
収録曲一覧
収録アルバム
前の二作品以上にWhitneyが裁量を持って制作したアルバムで、プロデュースは前作からのNarada Michael Waldenと、さらにL.A.Reid and Babyfaceが招聘されました。Luther VandrossやStevie Wonderとのコラボも実現し、前二作に続く大成功を収めました。
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